保持とディスク容量
このページを最後まで進めると、録画でディスクが満杯になることも、気づいたら録画が減っていることもなくなります。SkyView は既定で NVR と同じリングバッファ方式です——いっぱいになると最も古いものを新しいもので置き換えます。あなたがやることは「最大でどれだけ使ってよいか」を教えるだけです。
はじめる前に
1. いまどれだけ使っているかを見る
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全体を見る
場所:システム設定 → ストレージと録画 →「現在の容量」。 見方:「録画使用量」は SkyView の録画が使っている分、「使用中」はディスク全体(システムや他のアプリを含む)です。この 2 つが大きく離れていれば、ディスクには別のものも載っています。
- 2
どのカメラが多いかを見る
場所:ファイル管理 → ストレージ。 見方:「カメラ別の録画使用量」に、カメラごとの使用量とセグメント数が並びます。集計対象は保存済みの録画セグメントだけで、スナップショット / エクスポート / 孤立ファイル / 欠落セグメントは含みません。
115 を使うとき、本機に残るもの
2. 録画に総容量の予算を決める
本当に設定が必要な数字はこれだけです。決めておくと、SkyView は NVR と同じリングバッファで動きます:新しい録画が書き込まれた時点で超過が分かれば、最も古いものを消して場所を空け、常に直近の分だけを残します。タイマーで掃除するのではなく、足りなくなったら消す方式です。
- 1
容量を入れる
場所:システム設定 → ストレージと録画 →「古い録画の自動削除」。 操作:「録画の総容量」に、録画へ割り当ててよい容量を入れます。0 = 無制限(その場合は下のディスク保護だけが最後の砦になります)。 成功の目安:保存してページを更新しても同じ数字が残っています。
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ちょうどよい数字を選ぶ
操作:システムや他のアプリが使う分をまず取り分け、残りを録画に回します。1 日あたりの目安は下の表で見積もれます。
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確かめる
操作:数日録画したあと「現在の容量」に戻り、「録画使用量」を見ます。 成功の目安:予算の近くまで増えたところで止まります——リングバッファが働き始めた印です。
| 解像度 | ビットレート | 1 系統・1 日あたりの目安 |
|---|---|---|
| 1080p H.264 | 2 Mbps | 約 21 GB |
| 1080p H.265 | 1 Mbps | 約 10 GB |
| 4K H.265 | 4 Mbps | 約 42 GB |
数字の見積もり方
3. ディスク保護:満杯にしない
「最大ディスク使用率(%)」は 2 つ目の関門で、SkyView の使用量ではなくディスク全体で計算します——共有ディスクに他のアプリも書き込んでいるときの最後の砦です。2 つの関門は先に達したほうが働き、どちらも常に有効で、まとめてオフにするスイッチはありません。
他人のデータのために、あなたの録画を消したりはしません
消しきれないときは知らせます
4. N 日で削除する(任意)
「N 日で削除(任意)」は「詳細設定」の中に畳まれていて、既定は 0 = オフです。総容量とはまったく別のものさしで、総容量は「最大でどれだけ使うか」、こちらは「N 日を過ぎたら必ず消す」を決めます。プライバシーやコンプライアンスの要件(録画は 7 日を超えて残さない、など)がある場合にだけ使います。
入れたら容赦なく消えます
5. カメラ 1 台ごとに上限を決める
「カメラごとの最大録画容量(GB)」は、カメラ 1 台が使える容量を制限します。0 = 無制限で、超えるとそのカメラの最も古い録画から削除します。カメラ編集画面の「録画クォータ」→「最大容量(GB)」で 1 台だけ上書きすることもでき、空欄なら全体の設定に従います。「玄関のカメラは大事だから長めに、裏庭は短くてよい」といった使い分けに向きます。
6. 手動で片づける
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特定の録画を削除する
場所:ファイル管理 → 録画。 操作:「開始日」/「終了日」、カメラ、「保存先」で絞り込み、チェックを入れて「選択を削除」を押します。 注意:ローカルディスクと 115 クラウド上のファイルを完全に削除します。元に戻せません。
- 2
イベントスナップショットを削除する
場所:ファイル管理 → スナップショット。 操作:日付と種類で絞り込み、チェックを入れて「選択を削除」。対応するイベント記録と画像もまとめて削除されます。
- 3
孤立録画を片づける
場所:システム設定 → ストレージと録画 →「孤立録画のクリーンアップ」→「孤立録画をスキャン」。 これは何か:ディスクにはあるのに、データベースに記録がない mp4 のことです。録画コールバックの欠落、カメラ削除後の残留、プロセスの異常終了などで生まれます。再生には出てこず、自動削除の対象にもならないため、ずっと容量を占め続けます。 成功の目安:見つかった件数と合計容量が表示され、「孤立録画を削除」を押すと解放された容量が表示されます。
- 4
無効な録画を片づける
場所:同じページの「無効な録画」→「無効な録画をスキャン」。 これは何か:さきほどの逆で、データベースには記録があるのにファイルがない状態です(外部から削除された、ディスクが未マウント、115 上で手動削除された)。これらはすでにタイムラインから隠されており、消えるのは記録だけです。ファイルはもともと存在しません。
クラウド側のファイルも確認したいとき
7. よくある質問
- 「録画使用量」が計算よりずっと小さい —— 115 を使っている場合、アップロードに成功して本機のコピーを削除した録画は、ローカルの使用量に含まれません。
- ディスクは空いているのに録画が消える —— たいていは、どれか 1 台が自分の上限に先に当たっています。「カメラごとの最大録画容量(GB)」と、そのカメラの編集画面での個別設定を確認してください。
- 総容量を決めたのに使用量が超える —— 総容量が見ているのは録画だけです。イベントスナップショット、エクスポートしたファイル、データベースは含まれません。「ローカルディスク」の内訳を見てください。
- このカメラは録画しなくてよい —— カメラ編集画面で「録画モード」を「録画なし」にするほうが、あとから片づけるより確実です。ただしそのカメラのイベントは、スナップショットだけでクリップが残らなくなります。
関連ページ
- 録画とストレージ——録画がどう書き込まれるか、115 クラウドのつなぎ方
- イベントセンター——イベントスナップショットの一括削除もファイル管理から
- トラブルシューティング——再生が真っ暗、115 へのアップロードに失敗する
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