ユーザーと権限

このページを最後まで進めると、家族一人ひとりが自分のアカウントと自分あてのスマホ通知を持ち、見せてよいカメラだけが見える状態になります。

はじめる前に

「ユーザー管理」は Pro 機能です。Pro ライセンスが必要で、アカウントを作れるのは管理者だけです。入口:システム設定 → ユーザー管理。

1. 家族用のアカウントを作る

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    新規作成

    場所:システム設定 → ユーザー管理 →「ユーザー追加」。

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    基本情報を入力する

    操作:「ユーザー名」は 3–32 文字の英数字(ログイン用)、「初期パスワード」は 8 文字以上で英字と数字を含めます。「表示名」は「妻」「父」のような呼び名にしてください——イベント一覧に出るのはこちらです。

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    ロールを選ぶ

    操作:家族には「メンバー」を選びます——見ることはできますが、設定は変更できません。「管理者」はすべての設定を変更でき、家庭では 1 人いれば十分です。

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    保存する

    成功の目安:ユーザー一覧にその人が現れ、「カメラ」の欄はいったん「全部」と表示されます。

一覧にある「大画面クライアント」は放っておいて大丈夫

テレビにつないだ大画面の操作画面を使っている場合、ロールが「大画面クライアント」のアカウントが一覧に出てきます——大画面が自分で作ったデバイス用アカウントで、すべてのカメラを表示できますが設定は一切変更できません。ロールとカメラ権限はシステムが管理するため、ここでは変更できません。削除しても、大画面が次に起動したときにまた作られます。

2. 見せるカメラを絞る

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    権限の画面を開く

    場所:ユーザー一覧でその人を開き →「カメラ権限」タブ。

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    選んで保存する

    操作:見せてよいカメラにチェックを入れ、「権限を保存」を押します。 成功の目安:ユーザー一覧のその人の「カメラ」が「全部」から具体的な数字に変わります。

チェックしなかったカメラは完全に見えません

チェックしていないカメラは、その人にはまったく見えません——ブラウザでもスマホアプリでもライブ映像・再生・イベントのすべてが表示されず、そのカメラのイベント通知も届きません。「通知が来ない」と言われたときの最もよくある原因の一つです。管理者はすべてのカメラに暗黙で権限を持つため、ここでの設定は不要です。

3. その人のスマホに通知を届ける

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    本人にアプリで一度ログインしてもらう

    操作:本人のユーザー名とパスワードで、スマホの SkyView アプリにログインしてもらいます。

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    端末がひも付いたか確認する

    場所:ユーザー管理 → その人を開き →「バインド端末」タブ。 成功の目安:「プラットフォーム」「デバイス」「最終アクセス」が並びます。空のままなら、まだアプリでログインしていません。

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    テスト通知を 1 通送る

    場所:同じ人の「セキュリティ & テスト」タブ。 操作:「テストプッシュ送信」を押します。 成功の目安:「N 台に送信しました」と表示され、本人のスマホが鳴ります。これはおやすみ時間とミュートを無視して届きます。

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    本人にプッシュ設定を調整してもらう

    場所:本人が Web 管理画面にログイン → システム設定 → マイアカウント → プッシュ設定。 操作:「購読カメラ」「購読イベント」「おやすみ時間」を自分で選んでもらいます。詳しくは〈通知とプッシュ〉。

スマホをなくした・機種変更したとき

「バインド端末」で「強制取り消し」を押すと、その端末にはすぐ通知が届かなくなります。本人が次にアプリでログインすれば新しい端末があらためてひも付くので、機種変更後の端末には影響しません。

4. パスワードを再設定する

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    管理者が他の人のパスワードを再設定する

    場所:ユーザー管理 → その人を開き →「セキュリティ & テスト」。 操作:「新しいパスワード」を入力して「パスワードを再設定」を押します。古いパスワードは不要です。 そのあと:新しいパスワードは安全な方法で本人に伝えてください。グループチャットで送るのは避けます。

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    自分のパスワードを変える

    場所:システム設定 → マイアカウント。

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    管理者自身がログインできなくなったら

    対処:〈トラブルシューティング〉の「パスワードを忘れてログインできない」を参照してください。SkyView が動いているマシンでコマンドを 1 つ実行する必要があります。

本人がもう 1 つ鍵をかけることもできます

だれでもマイアカウント → ログインのセキュリティから、自分で 2 段階認証を有効にしたり、パスキーを追加したり、ログイン用に外部アカウントを関連付けたりできます——この 3 つは管理者が代わりに行えず、「家族全員に強制する」ような設定もありません。家族がスマートフォンをなくした、認証アプリが消えて入れないというときは、同じ「セキュリティ & テスト」タブで「2 段階認証をリセット」を押せば戻してあげられます。パスワードは変わらず、その人は次回パスワードだけでログインでき、入ってから新しいスマートフォンで設定し直せます。詳しくは〈2 段階認証〉〈パスキー〉〈シングルサインオン〉。

5. 無効化と削除

  • 無効 —— アカウントもデータもそのまま残り、ログインだけができなくなります。人はいるけれど、しばらく権限を外しておきたいときに使います。
  • 削除 —— 端末のバインド、プッシュ設定、カメラ権限もまとめて消えます。元に戻せません
  • 最後の管理者は削除できません —— 有効な管理者を最低 1 人残す必要があるため、エラーで止められます。

6. よくある質問

  • ログインしてもカメラが 1 台も見えない —— 「カメラ権限」で 1 台もチェックされていません。
  • 通知が届かない —— まず「バインド端末」に本人のスマホがあるか確認し、次に〈通知とプッシュ〉の最後の節を上から順に見ていきます。
  • イベントだけ見せて、ライブは見せたくない —— いまの権限は「このカメラを見せるかどうか」という単位です。見せると決めたカメラはライブも再生もイベントもすべて見えます。分けたいときはカメラ単位で分けてください。
  • 「ユーザー名は既に存在します」「パスワードが弱い」と出る —— ユーザー名は 3–32 文字の英数字で重複不可、パスワードは 8 文字以上で英字と数字の両方が必要です。

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