# 通知とプッシュ

このページを最後まで進めると、玄関に人が来たときスマホが鳴り、イベントを普段使っている DingTalk / WeCom / Feishu のグループへも送れるようになります。どのイベントで鳴らすか、どれは記録だけにするか、何時以降は静かにするかも自分で決められます。最後の節は「イベントはあるのに通知が来ない」ときの確認順です。そのとおりに追えば、たいてい 3 ステップ以内で原因にたどり着きます。

> **ℹ️ はじめる前に**
>
> カメラを 1 台以上追加していて、「イベントセンター」でイベントが見えている状態から始めます。スマホには SkyView アプリを入れておいてください(iPhone と Android の両方に対応)。通知そのものに Pro ライセンスは不要で、どのイベントを通知できるかは、有効にしている検出機能で決まります。

## 1. スマホで最初の通知を受け取る

インストールが終わった時点で、既定の通知ルールが一式できています——物体検出、エリア侵入、エリア退出、転倒、泣き声、ジェスチャー認識、顔認識、荷物到着、荷物持ち去りが 1 本ずつです。先にルールを書く必要はありません。やることはスマホとアカウントをひも付けるだけです。

1. **自分のアカウントでアプリにログインする**

   **場所**：スマホで SkyView アプリを開きます。
   **操作**：「サーバー URL」を入力し、Web 管理画面と同じユーザー名・パスワードでログインして、そのまま数秒待ちます。
   **成功の目安**：Web 管理画面 → システム設定 → マイアカウント → マイデバイス に、このスマホが現れ、「最終アクセス」が「たった今」になります。

2. **OS の通知を許可する**

   **場所**：スマホの設定 → アプリ → SkyView → 通知。
   **操作**：通知がオンになっていることを確認し、バナーと音を許可します。
   **成功の目安**：OS の設定で SkyView の通知が「許可」になっています。

3. **テスト通知を 1 通送る**

   **場所**：Web 管理画面 → システム設定 → ユーザー管理 で、自分のアカウントを開きます。
   **操作**：「テストプッシュ送信」を押します。
   **成功の目安**：「N 台に送信しました」と表示され、スマホに「テスト」と書かれた通知が届きます。

> **💡 テスト通知が必ず届く理由**
>
> テスト通知はおやすみ時間と一時的なミュートを無視します。確かめているのは 1 点だけ——スマホとサーバーの間の通知経路がつながっているかどうかです。ですから「テストは届くのに実際のイベントは届かない」場合、原因は必ずこのあとの関門のどれかにあり、ネットワークやアプリではありません。

## 動作確認

カメラの前まで歩いていき、2〜3 秒立ってから離れます。1 分以内にスマホへ通知が 1 件届き、「イベントセンター」にも同じイベントがあるはずです。両方あれば設定は完了です。イベントはあるのに通知がない場合は、このページの最後の節へ進んでください。

## 2. 通知が通る関門

イベントが検出されてからスマホに届くまでには、次の関門を順に通ります。どれか 1 つでも通らなければ鳴りません。この順番を知っていれば、当てずっぽうで試さずに済みます。

1. **ルールに当たること**：スマホ通知を送るのは「オートメーション」のルールだけです。既定のルールを削除しても、自動では戻りません。
2. **ルールのクールダウンが明けていること**：同じルールはクールダウンの間 1 回しか通知せず、同じ出来事の連発を防ぎます。
3. **イベント階層が「低」でないこと**：「低」にしたイベントはデータベースに入るだけで、スマホにもブラウザのポップアップにも出ません。**オートメーションのルールも発火しません**(音声アナウンス、チャンネルへの送信、Webhook もまとめて実行されません)。
4. **そのルールの受信者に自分が入っていること**：ルールで受信者を指定しなければ、家族全員に送られます。
5. **おやすみ時間や一時的なミュートに入っていないこと**：個人の設定が全体の設定より優先されます。さらにルール側で、おやすみ時間の影響を受けないと宣言することもできます。
6. **自分のプッシュ設定で除外されていないこと**：特定のカメラだけ、特定の種類だけを購読することもできます。
7. **そのカメラを見る権限がアカウントにあること**：管理者は既定ですべてのカメラに権限があります。
8. **スマホの OS が SkyView の通知を許可していること**。

> **ℹ️ ブラウザのポップアップは別の経路**
>
> Web 管理画面や HDMI の大画面に出るイベントのポップアップは、別のリアルタイム経路を通ります。おやすみ時間の影響は受けませんが、「低」の階層では同じように止まります。ですから「パソコンには出たのにスマホが鳴らない」ときは、たいていおやすみ時間か個人のプッシュ設定が効いているだけで、通知が壊れているわけではありません。

## 3. おやすみ時間

おやすみの設定は、大まかなものから細かいものまで 3 段階あります:

| どこで設定するか | 効く範囲 | どんなときに使うか |
| --- | --- | --- |
| システム設定 → 通知 →「おやすみ時間開始」/「おやすみ時間終了」 | 家全体の既定 | 家族そろって生活リズムが同じとき。例：23:00–07:00 |
| システム設定 → マイアカウント → プッシュ設定 →「おやすみ時間」 | 自分だけに効き、全体の設定を上書きします。空欄なら全体に従います | 家族で生活リズムが違うとき |
| システム設定 → マイアカウント → プッシュ設定 →「1 時間ミュート」/「今夜ミュート」 | 自分だけに効き、時間が来ると自動で元に戻ります | 一時的に邪魔されたくないとき |

1. **家全体のおやすみ時間を決める**

   **場所**：システム設定 → 通知。
   **操作**：「おやすみ時間開始」と「おやすみ時間終了」を HH:MM 24 時間制で入力し、「設定を保存」を押します。
   **成功の目安**：ページを更新しても、2 つの入力欄に入れた時刻が残っています。

2. **自分のおやすみ時間を決める**

   **場所**：システム設定 → マイアカウント → プッシュ設定。
   **操作**：「おやすみ時間」を入力し、「設定を保存」を押します。
   **成功の目安**：「設定を保存しました」と表示されます。空欄なら家全体の設定に従います。

3. **しばらく静かにする**

   **場所**：同じページ。
   **操作**：「1 時間ミュート」か「今夜ミュート」を押します。
   **成功の目安**：上部に「現在サイレント中、⋯⋯まで何も届きません」と表示されます。早めに戻したいときは「ミュート解除」を押します。

> **⚠️ おやすみ時間は、通知ルールを自動では止めません**
>
> 「オートメーション」の各ルールには「おやすみ時間を考慮」というスイッチがあり、**既定はオフ**です——つまりそのルールはセンサーのようにいつでも発火し、おやすみ時間でも通知します。インストール時に用意される既定のルールもオフです。ですからおやすみ時間を設定したあと、夜は静かにしたいルールでこのスイッチをオンにして初めて、おやすみ時間がそのルールに効きます。転倒のようなルールはオフのままにしておくことをおすすめします：夜中に転んだときこそ、起こしてもらう必要があるからです。

1 本ずつオンにするのが面倒なら、もっと簡単な方法もあります：うるさいイベントは種類ごと階層を下げてしまう——次の節を見てください。

## 4. イベント階層：スマホに送るもの、記録だけにするもの

家の中でいちばんうるさいのは、たいてい「動体検知」「エリア退出」「エリア無人」といったイベントです。ルールを 1 本ずつ消すより、イベントの種類に階層を決めるほうが早いです。

1. **階層の設定を開く**

   **場所**：システム設定 → 通知。
   **操作**：「イベント階層（タイプ別の通知強度を調整）」を開きます。
   **成功の目安**：「デフォルト通知階層」と「タイプ別オーバーライド」の 2 つが現れます。

2. **うるさいイベントを「低」に下げる**

   **操作**：「タイプ別オーバーライド」で、「動体検知」「エリア退出」「エリア無人」を「低（DB のみ）」にします。
   **成功の目安**：保存してページを更新しても、この 3 つが「低」のままです。

3. **大事なイベントは「高」のままにする**

   **操作**：「顔認識」「転倒検知」「荷物到着」が「高（全チャネル）」か「デフォルト」のままであることを確認します。
   **成功の目安**：イベントセンターで、これらの種類のイベントにこれまでどおり通知が付きます。

| 階層 | スマホ通知 | ブラウザ / 大画面のポップアップ | 向いているイベント |
| --- | --- | --- | --- |
| 高（全チャネル） | 送ります。おやすみ時間でも送ります | 出ます | 転倒検知、知らない人、荷物など、すぐ知りたいもの |
| 中（おやすみ時間適用） | 送りますが、おやすみ時間内は送りません | 出ます | ふだんの人・車・ペットのイベント |
| 低（DB のみ） | 送りません | 出ません | 「動体検知」「エリア退出」のように数が多く、重要でないもの |

> **💡 階層を下げるのは元栓を閉めること、ミュートではありません**
>
> 「低」にしたイベントも、これまでどおり検出され、データベースに入り、イベントセンターで絞り込みも再生もできます。ただ、あなたを呼ばなくなるだけです。ただしこれは**元栓**です：低のイベントはオートメーションに入らないため、そのイベントで動かしていた音声アナウンス、グループへのメッセージ、Webhook もまとめて止まります——スマホだけ静かにしたいなら、おやすみ時間か個人のプッシュ設定のほうが向いています。計算資源を節約したいなら、「システム設定 → 検出」で該当する検出機能そのものをオフにしてください。

## 5. 家族ごとに違う通知にする

家族がそれぞれ自分のアカウントでアプリにログインすれば、受け取る内容を各自で決められます。管理者がやるのは、アカウントを作り、見せてよいカメラの権限を渡すことだけです。

1. **家族用のアカウントを作る**

   **場所**：システム設定 → ユーザー管理。
   **操作**：アカウントを作成し、ロールを選び、見せてよいカメラにチェックを入れます。
   **成功の目安**：ユーザー一覧にその人が現れます。

2. **本人にアプリで一度ログインしてもらう**

   **操作**：本人のアカウントで、スマホアプリにログインしてもらいます。
   **成功の目安**：「ユーザー管理」でその人を開くと、ひも付いた端末が見えます。

3. **それぞれプッシュ設定を調整する**

   **場所**：本人が Web 管理画面にログイン → システム設定 → マイアカウント → プッシュ設定。
   **操作**：「購読カメラ」では気になるカメラだけ、「購読イベント」では気になる種類だけにチェックを入れます(たとえば「顔」と「転倒」だけ)。
   **成功の目安**：保存すると「設定を保存しました」と表示されます。どちらも選ばなければ、すべて受け取ります。

4. **動作確認**

   **場所**：システム設定 → ユーザー管理 → その人を開きます。
   **操作**：「テストプッシュ送信」を押します。
   **成功の目安**：本人のスマホにテスト通知が届きます。

> **ℹ️ ルール側でも受信者を指定できます**
>
> 「オートメーション」の通知アクションでは受信者を指定できます。指定しなければ家族全員に送られます。指定したあとも、各自のプッシュ設定とおやすみ時間でもう一度絞り込まれます——2 つの層は上書きではなく、重ねがけです。

## 6. DingTalk / WeCom / Feishu などのグループへ送る

スマホアプリのほかに、ふだん使っているグループや通知アプリへもイベントを送れます——DingTalk、WeCom、Feishu、Bark、ServerChan、Telegram、Discord、Slack、Synology Chat、VoceChat、それに企業の自作アプリ形式の Feishu アプリ / WeCom アプリ / DingTalk アプリです。認証情報は「システム設定 → 通知 → 通知チャンネル」で一度設定すれば、あとはどのルールからも選ぶだけ。キーを変えるときもここ 1 か所です。

1. **チャンネルを 1 つ追加する**

   **場所**：システム設定 → 通知 を開き、「通知チャンネル」まで下にたどります。
   **操作**：「チャンネルを追加」を押し、種類を 1 つ選びます。
   **成功の目安**：その種類の入力フォームが出ます。各項目の下に認証情報の入手先が書かれ、横に「公式ドキュメント」へのリンクもあります。

2. **認証情報を入れる**

   **操作**：自分が見分けられる名前(例：「リビングの DingTalk グループ」)を付け、各項目の説明どおりに入力します。「詳細オプション」に畳まれているものは、ひとまず触らなくて構いません。
   **成功の目安**：必須項目が埋まると「保存」が押せるようになります。

3. **テストする**

   **操作**：保存したら、チャンネル一覧で「テスト」を押します。
   **成功の目安**：「テストメッセージを送信しました」と表示され、対象のグループやアプリにメッセージが 1 件届きます。
   **失敗したら**：「詳細を表示」を押すと「HTTP ステータス」と「相手の応答」の中身が見えます——キーの入力ミス、署名の未設定、IP がホワイトリストにない、の 3 つはここで一目で分かります。

4. **ルールから使う**

   **場所**：オートメーション → ルールを開くか新規作成 →「アクションを追加」。
   **操作**：「通知チャンネルに送信」を選び、「チャンネル」で先ほど作ったものを指定します。必要なら「タイトル (任意)」と「メッセージ本文 (任意)」を書き、「イベント画像を添付」や「全員にメンション (@all)」にチェックを入れます。
   **成功の目安**：ルールを保存してから、ルールの「テスト」を押すと、グループにメッセージが届きます。

どこで認証情報を取るか、画像を付けられるかを一覧にしました。同じ説明は入力フォームの各項目の下にもあります。この表は、いちばん手間の少ないものを先に選ぶためのものです。

| チャンネル | 認証情報の入手先 | イベント画像 | 注意点 |
| --- | --- | --- | --- |
| WeCom グループボット | グループ右上のメニュー → グループボット → ボットを追加し、「Webhook URL」をコピー | メッセージと一緒に送信 | 全員へのメンションに対応 |
| DingTalk グループボット | グループ設定 → グループボット →「カスタムボット」を追加し、「Webhook URL」をコピー | リンクとして添付 | セキュリティ設定で「署名」を選んだ場合は、その鍵を「署名シークレット (任意)」に入れます。「カスタムキーワード」を選んだ場合は空のままにし、本文にそのキーワードを必ず含めます |
| Feishu グループボット | グループ設定 → グループボット →「カスタムボット」を追加 | 非対応 | グループボットは画像を送れません。画像を付けたい場合は「Feishu アプリ」を使ってください |
| Bark | Bark アプリのホーム画面で https://api.day.app/あなたのKey の形のアドレスをコピー | 通知アイコンとして表示 | iPhone 専用。サーバーは不要です |
| ServerChan | sct.ftqq.com に WeChat で QR ログインし、「SendKey」をコピー | リンクとして添付 | 自分の WeChat に届きます。企業アカウントは不要ですが、無料プランには 1 日あたりの通数制限があります |
| Telegram | @BotFather に /newbot を送ってボットを作り「Bot Token」を取得します。chat_id は、先にボットへ何か送ってからフォームの「chat_id を検索」を押します | メッセージと一緒に送信 | 中国本土ではプロキシが必要です |
| Discord | サーバー設定 → 連携サービス → ウェブフック → 新しいウェブフックを作成 | 添付ファイルとして送信 | 中国本土ではプロキシが必要です |
| Slack | api.slack.com でアプリを作成 → Incoming Webhooks を有効化 → チャンネルに追加 | リンクとして添付 | Slack のサーバーから SkyView の公開アドレスに到達できる必要があります |
| Synology Chat | Synology Chat → 統合 → 受信 Webhook | NAS がリンクから画像を取得 | 証明書の問題を避けるため、LAN の http アドレスを推奨します |
| VoceChat | 管理画面でボットを作って「API Key」を取得し、「チャンネル ID」を入力します | リンクとして添付 | ボットを先にそのチャンネルへ参加させておきます |
| Feishu アプリ | Feishu 開発者コンソールで「自作アプリ」を作り、「App ID」/「App Secret」を取得します | メッセージと一緒に送信 | グループにも個人にも送れます。ボットは先にグループへ入れておきます。国際版 Lark では「API エンドポイント」を open.larksuite.com に変えます |
| WeCom アプリ | WeCom 管理画面で「企業 ID」「アプリ Secret」「AgentId」を取得します | メッセージと一緒に送信 | メンバー個人の WeChat に直接届きます。2022 年以降に作ったアプリは「信頼できる IP」の設定が必要で、家庭回線は IP が変わるため、固定 IP の中継が要ります |
| DingTalk アプリ | DingTalk 開発者コンソールで「社内アプリ」を作り、「AppKey」/「AppSecret」を取得します | メッセージと一緒に送信 | 個別チャットにもグループにも送れます。「開発管理」にサーバーの送信元 IP を登録する必要があります |

> **ℹ️ まずどれを選ぶか**
>
> 家族みんなが WeChat を使っていて、企業アカウントの手続きは避けたい——なら「ServerChan」がいちばん手軽で、SendKey 1 つで通ります。すでに WeCom や DingTalk を使っているなら、グループボットは「Webhook URL」を 1 つコピーするだけ、2 分で終わります。iPhone で通知音を分けたいなら Bark。家族それぞれの個人 WeChat に届けたいなら「WeCom アプリ」です。

> **⚠️ 画像が届くかどうかはチャンネル次第**
>
> 上の表の「イベント画像」の列には 2 種類あります：**メッセージと一緒に送信**は画像そのものを送るので、受け取る側が SkyView にアクセスできる必要はありません。**リンクとして添付**は、相手(人でも相手のサーバーでも)が SkyView のアドレスを開ける必要があり、リンクの有効期間は 30 分です。LAN からしかアクセスできず、公開ドメインを設定していない場合、後者は文字だけになります。アクションの編集画面で「イベント画像を添付」にチェックを入れると、その下の小さな文で、いま選んでいるチャンネルがどちらなのか分かります。

> **💡 本文に AI による説明を入れると、少し待ってから送ります**
>
> 「メッセージ本文 (任意)」で `{{summary}}`(AI による説明)を使うと、このチャンネルへのメッセージは説明の生成を待ってから送られます——ローカルモードで最長約 15 秒、クラウドモードで最長約 2 分。時間切れの場合は説明なしでそのまま送ります。グループのメッセージは一度送ると直せず、スマホ通知のようにあとから詳しく差し替えられないためです。すぐ届けたいならこの変数は使わないでください。編集画面で使うと、その旨が一行表示されます。

> **ℹ️ 個人の WeChat に送ることについて**
>
> 以前のバージョンには、個人の WeChat に直接ひも付けるチャンネルがありました。ただ、直前にボットへ話しかけていないと送信できず、しばらく会話がないと失敗するため、現在は新規作成できません(作成済みのものはこれまでどおり使えます)。イベントを WeChat に届けたいなら、「ServerChan」(自分の WeChat に届く)か「WeCom アプリ」(メンバー個人の WeChat に届く)のほうが安定します。

## 7. 通知で映像まで見えるようにする

既定の通知は 1 行の文字だけです。次の項目をオンにすると、開かなくても何が起きたか分かります。3 つとも「システム設定 → 通知」にあります。

1. **通知に映像を表示**

   **操作**：「通知に映像を表示」をオンにします。
   **成功の目安**：次のイベント通知に、検出した対象のクローズアップが付きます。
   **注意**：Android で画像を出すには公開 HTTPS ドメインの設定が必要です。LAN からしかアクセスできない構成では Android に画像が届きません(iPhone は影響を受けません)。

2. **Android：折りたたんだままでも画像が見える**

   **操作**：「通知に画面と AI 説明をそのまま表示する」をオンにします。
   **成功の目安**：Android の通知は折りたたんだ状態でサムネイル、展開すると大きな画像になります。iPhone はもともと同じ見え方で、このスイッチの影響を受けません。

3. **AI の説明ができたら通知を更新する**

   **操作**：「AI 要約の生成後に通知を更新する」をオンにします。
   **成功の目安**：数秒後、通知が「玄関に人がいます」からより具体的な一文に自分で変わります。もう一度鳴ることも、通知が 2 件に増えることもありません。
   **前提**：先に「システム設定 → AI 要約」で画面の説明をオンにしておきます。

> **💡 AI の説明は数秒後に付きます**
>
> イベント通知はすぐ送られ、画面の説明はその数秒後に生成されます(クラウドを使う場合はもっとかかります)。ですから、まず短い通知が届き、その通知があとから自分で詳しくなる——これが正常な動きです。説明ができるまで通知を待つわけではありません。

## 8. イベントはあるのに通知が来ない

次の順番で確認します。どのステップにも「どこを見るか」を書いてあります。ほとんどの場合、最初の 3 ステップで原因が分かります。

1. **まず経路そのものを確かめる**

   システム設定 → ユーザー管理 → 自分を開く →「テストプッシュ送信」。届けば経路は問題ないので、次へ進みます。届かない場合は、「マイアカウント → マイデバイス」にこのスマホがあるか、OS の通知許可がオフになっていないかを確認し、必要ならアプリで一度ログアウトして入り直します。

2. **イベントが本当に出ているか確かめる**

   イベントセンターでその時刻を探します。イベントがなければ、これは通知ではなく検出の問題です。〈AI 検出〉のページを見てください。

3. **グループや通知アプリに届かない**

   システム設定 → 通知 → 通知チャンネル で、そのチャンネルの「前回の結果」を見ます：失敗なら「テスト」を押し、続けて「詳細を表示」で相手の応答を確認します。チャンネルが「有効」になっていること、ルールで選ばれているのが本当にこのチャンネルであることも確認してください——チャンネルを削除すると、ルール側で選び直すよう促されます。

4. **そのイベントの階層を見る**

   システム設定 → 通知 → イベント階層。「低（DB のみ）」にしたイベントは通知されず、ブラウザにも出ません。

5. **その種類を扱うルールがあるか見る**

   オートメーションで、トリガーにこのイベントタイプが入っているルールを探します。既定のルールを削除しても自動では戻らないので、1 本作り直せば済みます。

6. **ルールのクールダウンを見る**

   そのルールを開いてクールダウンを確認します。直前に同じ種類の通知を送っていれば、クールダウンの間は再送されません。ルールの実行履歴には、クールダウンやおやすみ時間でスキップした回数は残らないため、「履歴が空」でもルールが動いていないとは限りません。

7. **おやすみ時間と一時的なミュートを見る**

   システム設定 → マイアカウント → プッシュ設定 で、一時的なミュート中でないこと、おやすみ時間がちょうどその時刻に重なっていないことを確認します。

8. **自分のプッシュ設定を見る**

   同じページで、「購読カメラ」と「購読イベント」にチェックを入れて範囲を決めていると、その範囲の外は一切通知されません。

9. **カメラの権限を見る**

   システム設定 → ユーザー管理 で、このアカウントにそのカメラを見る権限があるか確認します。権限のないカメラのイベントは、その人には通知されません。

> **⚠️ 知らない人のイベントには専用のスイッチがあります**
>
> 「システム設定 → 通知 → 不審者の来訪通知」をオフにすると、知らない人はイベントセンターに出るだけで、スマホには通知されません。知らない人の通知が来ないときは、まずここを見てください。

## 関連ページ

- [オートメーション](/docs/automation)——ルールを書く、条件を足す、ボットのチャンネルを設定する
- [AI 検出](/docs/detection)——イベントはどこから来るか、誤報の減らし方
- [クライアントアプリ](/docs/clients)——スマホとブラウザ、それぞれ何に向くか
- [トラブルシューティング](/docs/troubleshooting)——インストールできない、つながらない、映像が出ない

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出典:https://yun-kan.com/ja/docs/notifications
